ryoji ikeda

パリ、京都を拠点に活動。電子音楽作曲家/アーティストとして、音そのものの持つ本質的な特性とその視覚化を、数学的精度と徹底した美学で追及し、その活動は世界中から注目されている。
2016年には、スイスのパーカッション集Eklektoと共に電子音源や映像を用いないアコースティック楽器の曲を作曲した新たな音楽プロジェクトmusic for percussionを手がけた。
2019年9月にはパリ・オペラ座で杉本博司が演出を手がける『At the Hawk’s Well / 鷹の井戸』に音楽・空間演出として参加。